10月8日(日曜日)に、伏古公園において、伏古本町地区青少年育成委員会が主催する「第34回少年少女ジョギング大会」が開催されました。
今回は、令和元年(2019年)の第33回以来4年ぶりの開催となり、爽やかな秋晴れの下で幼児から中高生までの57人がジョギングで汗を流しました。
このジョギング大会は、子どもたちの体力づくりのため、年代別に設定した距離の完走を目標に、順位はつけず、みんなで楽しく走ろうと行っているものです。
年代別の距離は、公園内の1周約1キロメートルのジョギングコースを、幼児は半周、小学校低学年は1周、小学校高学年と中高生は2周と設定しています。
参加した子どもたちは、勢いよく走って応援に来ている家族にタイムを計ってもらったり、途中で歩きながらも周りからの声援を励みに完走したり、それぞれのペースで完走を果たしました。