8月9日午後1時30分から、東区役所(東区北11条東7丁目)の区長室において、栄西地区における「交通事故死ゼロ7000日」達成表彰式がありました。
この表彰は、地域住民総ぐるみで積極的な交通安全運動に取り組んでいることに謝意を表すとともに、他地区の模範として交通安全に対する関心や評価を高める契機として、その功績をたたえるものです。
交通安全の取り組みに関わる団体などを代表して、栄西連合町内会の向山俊男会長、栄西地区交通安全運動推進委員会の井川治宣会長、栄西地区交通安全母の会の春木場美保子会長が出席。栄西地区を代表して、向山会長が、中澤伸之東区長から表彰状を受け取りました。
表彰式後の懇談では、中澤東区長より「活動が大きく制限されたコロナ禍においても、変わらず地域の見守り、交通安全運動を推進していただいたこと、心から敬意と感謝を申し上げます」とのお言葉をいただきました。
栄西地区では、平成16年6月8日の交通死亡事故を最後に令和5年8月8日までの7000日の間、交通死亡事故は起きていません。