
最近は、栄東地区まちづくり未来会議ホームページのアクセスがうなぎ上りです。6月1か月間の総アクセス数は、20,196件と過去最高を記録しました。6月1日~30日にホームページにアクセスした方を分析してみましょう。

右は、2019年10月からの総閲覧数や総訪問者数

まず、性別では、男性が55.5%、女性が44.5%です。年齢別では、「35歳~44歳」がトップで以下「25歳~34歳」「18歳~24歳」「55歳~64歳」と続きます。回覧板では情報が届きにくい層を狙ってホームページを開設しましたが、着実に若い世代へ定着がうかがえます。



ホームページの閲覧をしている機器では、パソコンが25%、タブレット2%に対して、モバイル(スマホと思われる)が73%と断トツです。情報をスマホで得る層が多い証と言えそうです。
アクセスしている市町村では、札幌市が64.9%とで、不明が19.6%、千代田区が3.7%、名古屋が1.3%となっています。札幌市からのアクセスが多く、地区ごとのアクセス数は分析できませんが、ホームページの定着がうかがえます(1か月に何回アクセスしても原則ユーザは1とカウント)。

参考:年齢はどうしてわかるのか?
未来会議のホームページは、Google アナリティクスを使ってアクセス分析をしています。Googleはユーザーがサービスを利用する際に提供する情報や、オンラインの活動を通じて、おおまかな年齢の推定したり、Googleにログインしていることでユーザーが登録時に入力した情報を利用したり、クッキーなどで追跡する技術を活用するなどでユーザーの活動を把握し、年齢層を推定したりしていると言われます。これらから推定しているもので、あくまでも推定です。
ちなみに、アクセス先の市町村は、サーバーに振られているIPアドレスから判明します。IPアドレスの所在地や管理者等の情報はすべて公開されているためです。