4月13日、栄東地区青少年育成委員会の令和5年度定期総会が開催されました。新型コロナ禍では、短時間で交流会もなしの総会が続いていましたが、今回、3年ぶりに従来方式の楽しい定期総会を開催しました。
今回は、青少年育成委員の改選期にあたり、継続16名、新任5名の21名で第22期栄東地区青少年育成委員会が発足し、総会の冒頭、役員選出が行われ、長内学・会長の再任を決定しました。
その他の議事では、令和4年度事業報告、収支決算報告、そして、令和5年度の事業計画・収支予算案を審議し、原案どおり可決されました。5年度では、夏休みの日帰りツアー、冬休みのあそびの広場、2月の雪中運動会雪フェスタの開催を決めたほか、未来会議主催のひのまる公園盆踊りや移動動物園に協力し、子どもたちに楽しいイベントを提供し、郷土の思い出づくりにも力を入れていくとしています。
総会後は、菊地裕嗣・栄東連合町内会会長などの来賓も出席し、交流会を開催しました。こうしたインフォーマルな会合は、委員間の絆を深め、円滑な事業の運営には欠かせないものです。久しぶりの交流会に、皆さん、昨年の思い出や新年度への抱負・期待など語り合っていました。今年も栄東地区青少年育成委員会の活動は、目が離せないと言えましょう。