栄東地区まちづくり未来会議の運営委員会が、4月6日、日の丸会館で開催されました。同会議は、運営に責任を有する運営委員と事業に協力し、総会で意見を述べることができる協力委員で構成されています。
運営員会は、未来会議の最高意思決定機関であり、この日、審議した令和5年度事業計画案、収支予算案が異議なく可決されたため、事業計画と予算が確定しました。
主な事業では、北海道胆振東部地震の教訓を踏まえた住民自ら開設する実践的避難所運営訓練の開催、ひのまる公園での盆踊の復活、好評の演歌体操教室の開催、日帰りツアーや遊びの広場、雪中運動会、移動動物園などの子どものレクリエーション事業の実施、ちびっこなつまつりの開催、ICT活用による情報発信事業、花いっぱいプロジェクト、雪まつりウエルカム事業ほか、様々な事業が目白押しです。
事業の本格化は5月以降になりますが、明日から計画・予算の承認を受けて各事業の準備がスタートします。