▲新型コロナでこのスタイルがすっかり定着。席間をとって円陣を組む福まち役員会
栄東地区福祉のまち推進センターでは、毎月第3水曜日に役員会を開催しています。3月15日には東老人福祉センターで開催し、5年度の事業を中心に話し合いがもたれました。
まず、研修関係では、4年度介護保険のテーマが好評であったことから内容を深めて実施することとし、区保健福祉課や東区第三包括地域包括支援センター、介護予防センター栄・丘珠の相談会もセットで実施してはどうか、東区社会福祉協議会が栄東地区で開催する「くらしのサポーター養成講座」への支援(PRや当日運営、養成後の活動)、従来どおりの温かい食事を提供する「ふれあいお食事会」の復活、子どもと高齢者のもちつき大会を開催してはどうか、高齢者対象のふれあいコンサート、男性も参加しやすいウォーキングラリーなどの案が提示され、話し合いました。
また、緊急連絡カードは、まず、一人暮らし高齢者をターゲットに、6年度以降高齢者夫婦も視野に地区内への浸透を図ることとし、6月の町内会長会議で説明し、事業をスタートさせることとしました。
今回提示された事業計画案は、かなりの事業量となるため、4月19日の役員会で整理し、5月18日に開催する総会への議案としてまとめることとしました。栄東地区の地域福祉の要となる福祉のまち推進センターは、新年度も様々な事業が目白押しです。