▲リアルとリモート併用の会議が定着した町内会長会議
3月8日夜、日の丸会館で今年度4回目の町内会長会議が開催されました。出席者は、連町役員と町内会長など45名です。新型コロナ流行が落ち着きを取り戻し、オンライン会議での出席者は5名でしたが、リアルとリモート併用で会議を実施しました。
新規事業に未来会議の伝統行事・盆踊大会復活に協力
この日、令和4年度事業報告案、収支決算案や令和5年度の事業計画案、収支予算案などを審議して、原案どおり了承されました。新規事業としては、栄東地区まちづくり未来会議が計画している伝統行事復活を目指すひのまる公園盆踊大会開催に協力・支援していくとしています。
3年ぶり地区交流会を再開へ
また、5月10日に連合町内会の定期総会と交流会の開催を決めました。総会・交流会は、委任状を活用して役員と町内会代表1名に限定し、来賓を含めて50名以内の縮小開催とすることにしました。定期総会の議案は、3月末に決算が確定後、監査を経て、4月6日の役員会で審議のうえ各町内会に送付し、事前に質問や意見を募って、短時間に審議を終えられるように工夫しています。
年度末の終盤に入り、よいよい新年度の準備が加速しています。
▲事業結果などは役員の各部長から、新年度の札幌市の町内会支援事業についてセンター長から説明があった。
