1月30日、札幌市が令和5年度予算案を公表しました。町内会活動にかかわる支援策が大幅にアップされています。正式には、札幌市議会の議決が必要ですが、町内会の皆さんに朗報です。
主な点は、次のとおりです。
住民組織助成金の増額（例：単位町内会の世帯割 一世帯あたり130円を260円に増額）、ゴミステーション管理機材への助成増額（箱型助成率1/2→3/4 限度額5万円～7.5万円にアップ）などのほか、栄東連合町内会が要望していた町内会のボランティア活動中の賠償責任等を補償対象とするボランティア保険に市が一括で加入することも盛り込まれています（市が保険料を負担。実施時期は未確認です）。
このほか、大型ごみ収集のインターネット受付も令和5年11月から開始の予定です。
▲上の資料は、札幌市が公表した「令和5年度予算の概要」の抜粋です
