▲梅田第2分区長の挨拶ではじまった新年会
栄東連合町内会は、町内会同士の情報交換や連携が円滑にいくよう地区内を4つの分区に分けて、役員として分区長を置いています。1月25日には、2分区の10町内会が集まって新年会を開催しました。
新型コロナが流行し始めた3年前は、人が集まるだけで悪のような風潮で、飲食店も多くが苦境に立たされ、倒産するお店も少なくありませんでした。
栄東地区では、1月11日に連合町内会が新年交礼会を開催し、感染防止を図りながら日常生活を取り戻そうとその先鞭をつけましたが、2分区でも「失われた3年」を取り戻そうと開催に踏み切りました。まちづくりにとって人と人とのコミュニケーションは大切であり、活動の原点でもあります。会場となったホテルユキタでは、席間も十分にとり、カラオケも一人ひとりマイクを消毒しながら、距離をとって大いに楽しんでいました。
新型コロナ前の状態に完全に戻ることは難しいかもしれませんが、ウィズコロナ時代にふさわしい町内会活動を模索しながら、日常を取り戻してまいります。地域イベントの本格復活ももう間近と言えましょう。
▲久しぶりのカラオケ。歌いなれた持ち歌で、みなさん絶好調!