成人の日の前日となる1月8日(日)、北ガスアリーナ札幌46(中央区北4条東6丁目)で、「令和5年東区二十歳のつどい」が開催されました。東区では、2,425名が二十歳を迎えました(H14.4.2~H15.4.1生まれの方)。成人年齢が18歳になったことから、今年からは成人式ではなく、「二十歳のつどい」を名称を変更して実施され、二十歳を迎えた区民の成人社会への仲間入りを祝いました。
つどいは、新型コロナの感染防止のため第1部11:30~12:00と第2部14:00~14:30の2部制で実施し、実施委員会会長の挨拶、国歌演奏、区民代表祝辞、映像による市長祝辞、はたちの決意表明という簡潔なプログラムとなりました。栄東地区からの参加者は、原則第2部の式典に出席しました。手短な式ではありましたが、会場のあちらこちらで旧交を温める姿が見られ、屋外の記念写真コーナーで写真を撮り合う姿が見られました。
なお、主催の「令和5年東区成人の日行事実施委員会」には、栄東地区からも連合町内会と青少年育成委員会が参画し、連合町内会では開催費用の一部(36000円)を負担しています。ちなみに、栄東連合町内会内の対象者は321名(男性159名、女性162名)となっています。心から皆様の「はたち」をお祝い申し上げます。
(取材・写真:南口・栄東連合町内会副会長)