9月4日、晴天に恵まれた恵庭市島松屋外運動場で令和4年恵庭協会長杯秋季近郊中学校女子ソフトボール大会(市川愼ニ・会長)が開催されました。これは、中学女子ソフトボール大会新人戦(中学1〜2年)で札幌市東区から栄中学校が出場し、恵庭市、苫小牧市・伊達市、北広島市のチームと優勝を争いました。
出場したのは、いずれもソフトボールが盛んな地域で、栄中は、1回戦で伊達市の伊達中と苫小牧市青翔中の混成チームと対戦して4対0で勝ち上がり、決勝戦で恵庭市恵明中に18対1の圧勝で優勝しました。
先輩から引き継いだ「一球一心 凛 全力全声 札幌市立 栄中」の旗を掲て笑顔が素敵です(上写真)。栄中学校のソフトボールクラブの皆さん、おめでとうございます。
なお、札幌栄中学校は、8月23日、24日に北海道帯広市で開催された第44回全国中学校ソフトボール大会に出場し、1回戦は1対0で伊丹南中(兵庫県)に勝利しましたが、24日の2回戦は平賀中(青森県)に3対2で惜敗しています。今回出場したは、この直後の1〜2年生チームでの初大会です。