▲雑談や遊びの輪が広がるパパさんママさん会の様子
光栄無線町内会(上田徹・会長、加入世帯:107)では、9月4日、栄地区センター(東区北36条東8丁目)で「光栄無線 パパさん・パパさんの会」を開催しました。この会は、町内に住む子育て世代の方々が子ども連れで交流できる「お楽しみ会」的な催しで、今回が2回目です。この日、6組14名の親子が参加しました。
まず、参加の皆さんの自己紹介から始まりました。「町内の方と知り合いになりたい」「子どもと一緒に楽しく遊びたい」など動機は様々ですが、親同士の雑談も広がり、幼稚園 保育園の情報交換や子育ての悩みなど会話が弾んでいました。
次に親子での遊びでは、大きなビニールのタライから折り紙の金魚をすくう「金魚すくい」や大きな風船遊び、会場を大きな体育室に移しての「ジェット風船飛ばし」に「大きな風船転がし」など、子どもたちの笑顔が溢れていました。
町内会では多世代の会員がいますが、普段の活動ではお互いの姿がなかなか見えないのが現実です。町内会活動の意義を広く知ってもらうことも大切です。この会は、同町内会で子育て世代が増えてきたことから、若い世代の交流の輪を広げ、町内会活動にも積極的に参加してもらおうと今年6月から始めたもので、現在、12家族46名が会に登録されています。概ね2か月に1回の割合での開催を予定しているそうです。今、光栄無線町内会の果敢な取り組みが注目されます。
▲体育室で走り回る子どもたち。笑顔は健やかな子どもの成長のバロメーターです