夏の安全運動、事故死ゼロを目指し、栄町交差点で2回目の街頭啓発

栄東 イベント
2022.07.22


 夏の交通安全市民総ぐるみ運動(7月13日(水)~7月22日(金))の最終日、7月22日には、地下鉄栄町駅交差点で2回目の街頭啓発を実施しました。

 夏の運動の重点は、「 1 飲酒運転の根絶 」「 2 バイク・自転車の交通事故防止 」「 3 スピードダウンと全席シートベルト着用 」「 4 子供と高齢者の交通事故防止」です。

 とりわけ2014年7月、小樽市の海水浴場近くで、女性4人が飲酒運転の車にひき逃げされ3人が死亡、1人が大けがをする事件があり、これを気に「飲酒運転根絶の日(7月13日)が制定されましたが、今年も飲酒に絡む事故が絶えません。

 栄町交差点に集まった連町、単町や交通関係団体の役員26名は、街頭放送に合わせて強く交通安全旗を振りながら、交通安全を呼び掛けていました。栄東地区の交通事故死ゼロは、7月22日で1634日目になります。事故死ゼロの永続を目指して、関係団体の活動は続きます。


2回目は、連町、単町役員と栄東地区交通安全母の会、東交通安全協会栄東支部が中心になって実施
(写真提供:栄東連合町内会・高橋直美会計部長)


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