令和４年７月９日（土）にもっちー広場（元町交流広場）で、元町の未来へつなぐプロジェクトと元町まちづくり連合会による防災マルシェが開催されました。
このイベントは元町地区の小学校４,５,６年生を対象に遊びながら防災を学んでもらおうと同プロジェクトの企画・立案・運営により開催されたものです。
会場では、小学校高学年の生徒たちが防災について楽しく学びました。
風呂敷を使った手持ちの袋を作るコーナーでは、風呂敷を結ぶのに苦労していたようでしたし、防災バッグにペットボトルの水を入れいろいろな重さを体験し、一つのテントでは、停電時を想定し中を暗くし、懐中電灯と水入りのペットボトルを利用することで簡易ランタンとして全体的に明るくなることも学びました。
災害はいつ起こるかわかりません、普段から防災・減災に意識を向けた備えが必要です。元町まちづくり連合会では、今後も地域の皆様にもご参加いただけるような防災訓練などを実施したいと考えております。
