4月6日~15日は、全国一斉の春の交通安全市民総ぐるみ運動期間です。初日である4月6日、地下鉄栄町交差点で交通安全街頭啓発を実施しました。
4月は、新入学を迎えるとともに、自転車利用が増える時期でもあります。こうした子どもたちの事故防止等を推進を図ることを運動方針として、道行く人々に、「子どもを始めとする歩行者の安全確保」「歩行者保護や飲酒運転根絶」「自転車の安全利用」などを呼びかけました。
参加したのは、栄東地区の町内会役員、交通団体の役員、交通安全指導員など48名で、啓発中には、小田原史佳・東区長が訪れ、交差点の4つ角を回って、参加者を激励されていました。
まだ、手がかじかむほどの寒さでしたが、皆さん懸命に交通安全旗を振って、「交通安全」を呼びかけていました。4月15日は午後2時から今回より小規模ですが、2回目の街頭啓発を実施する予定です。