スノーキャンドルで栄東の夜を照らそう!

栄東 お知らせ
2022.01.24


 残念ながら1月29日の「スノーキャンドル教室」は中止しましたが、スノーキャンドルは、簡単に作れます。新型コロナ急増で開けた新年ですが、おうちの周りに飾って、暗い世相を吹き飛ばしましょう。

  1.  まず、バケツ2つとシャベル、筒状の容器(一升瓶、ペットボトル、ウェットティッシュの容器など)を用意します。ペットボトルなどは、水を入れておくと安定します。
  2.  ひとつのバケツに雪を入れます。少しずつ水を加えて雪をシャーベット状にします(雪をそのまま使ってもできますが、シャーベットの方が固まりやすく、光の透過性が高くなります)。
  3.  今回は、5リットルの小さなバケツを使いましたが、最初、バケツの底に、別のバケツでつくったシャーベット状の雪を薄く敷いて固めます。
  4.  ウェットティッシュの容器をバケツの真ん中に置きます。その周囲にシャーベット状の雪を少しずつ入れながら押し固めます。ほどよい高さになったら、円の外側から内側に少し溝を掘ります(溝はなくても大丈夫ですが、あると光が漏れてきれいです)。

  5.  筒状の容器の周囲の雪をしっかり押し固め、容器を外します。
  6.  平らな場所に(写真は、スノーダンプを使いました)バケツをひっくり返します。写真のようにキャンドルの上部に穴が開いていませんが、シャベルで薄い部分を取り去ると出来上がりです。少し雪を落ち着かせてから、設置場所に運びましょう(気温によってキャンドルが崩れます。制作時の気温によって固まる時間は異なります)。
  7.  暗くなったらロウソクを入れて火をつけますが、本物では火をつけるのが大変で、風が強いと消えるのでLEDロウソクを使いました。

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