9月1日から福祉除雪の申し込みが始まりました。福祉除雪は、高齢の方や障がいのある方が、外出の支障となる、道路に面した出入口部分(間口)と玄関先までの通路部分(敷地内)の雪を地域の協力員が除雪する事業です。
栄東地区福祉のまち推進センターでは、地域の一人暮らし高齢者の見守りをしていますが、福祉除雪は、冬季の安全安心な暮らしを守るために不可欠な事業と考えています。とりわけ、地域の協力員は、事業を円滑に進めるために一定数の確保が必要です。
現在、東区社会福祉協議会では、地域協力員を募集中です。活動期間は、令和3年12月1日から令和4年3月25日までで、道路除雪が行われた日の12時(正午)までに(原則1日1回)、道路に面した出入口部分おおむね幅1m50cm、敷地内は歩行に支障のない幅概ね幅80cmを除雪していただきます。1世帯から担当し、複数世帯の担当も可能です。
次のチラシに詳しい募集要領が記載されています。申し込みは9月24日までです。地域の安全安心な暮らしを支えるかけがえのない地域貢献です。栄東地区にお住いの方も、ぜひ、応募をお願いいたします。
注)栄東地区福祉のまち推進センターからの情報です。