新型コロナウイルスの影響で、道内の緊急事態宣言の延長が必至の状況にあります。5月26日にリモートによる東区連合町内会連絡協議会の会議が開催されていましたが、地域の会議でもなるべく人が集まらず、三密を避けることが大切になっています。
とは言え、地域すべての方がインターネット環境にあるとは限らないため、栄東連合町内会では、ZOOMによるリモート会議と通常の会議を併用して開催することとしました。
6月3日には、連合町内会の役員会を開催しますが、日の丸会館ホールでZOOM参加者をプロジェクタで投影し、通常の参加者と一緒に会議を開催します。なるべく大勢の人を集めることなく、集まっても会議室を広くとって三密を避ける方法の実験的な取り組みです。新型コロナに負けず、地域活動を進めるための創意工夫が求められていると言えましょう。