本日、令和3年4月1日から栄東まちづくりセンターの自主運営がスタートしました。通常、札幌市職員が従事していたセンターの運営を栄東地区まちづくり未来会議が担うものです。地域のまちづくり活動を実践している団体が担うことで、これまで以上に効果的、効率的な活動支援を目指してまいります。
なお、同未来会議は、平成16年に子どもの健やかな成長を願い、子どもにかかわる地区の活動団体・機関が設立しましたが、活動を安全安心、子ども、高齢者と範囲を拡大したことにより、同日付で栄東地区子ども未来会議から「栄東地区まちづくり未来会議」に改称しています。
(写真は、栄東地区まちづくり未来会議が、栄東まちづくりセンターの運営を受託している旨を掲出する菊地・同未来会議代表)