栄西地区社会福祉協議会(福祉のまち推進センター運営委員会)では、新型コロナウィルスの影響で年度当初に計画していた様々な活動(いきいきサロン、ふれあい昼食会、健康フェスタ等)をやむなく中止せざるを得ない状況となっています。
一方で、このような状況の中で外出を控えて地域から孤立する高齢者も少なくなく、ますます要支援者の見守り活動が非常に重要であることから、これまでも関係機関との協力のもと栄西地区として重点的に行ってきた「気づく」+「つなぐ」の支えあい活動の仕組みづくりを進めるため、平成28年度から各単位町内会の福祉協力員を中心に取り組んできた「福祉マップ」の更新を行いました。今後はさらに地図のデジタル化による管理も検討していきます。