新型コロナウィルスによる混乱が続いています。栄東地区子ども未来会議では、感染予防の見地から定例総会を5月15日~20日の日程で書面会議として開催しました。
このほど、表決結果がまとまり、表決書送付者(委任者も含む)の全会一致で各議案が承認されました。主なものでは、まず、栄東地区の夏の風物詩として定着している「ひのまるちびっ子なつまつり」中止が決定されました。また、花いっぱい事業については、6月の実施を10月~12月に延期し、冬でも家庭を花でいっぱいにしようという趣旨のイベントに衣替えして実施を予定しています。
さらに、元年度3回のワークショップを開催してまとめた「栄東地区まちづくりビジョン」については、原案どおり承認され、札幌市の助成金を活用して今年度から事業を開始します(詳細は別途ホームページに掲載します)。
コロナ禍によって中止を余儀なくされた事業があり、誠に残念ですが終息後の再開を期してまいります。今後ともご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。