1月28日、雪まつりウェルカム事業の雪像づくりも2日目を迎えました。昨日は、小雪だるまを並べるひな壇づくりを行いましたが、本日は、2基の中雪像づくりが本格化しています。
参加者は、栄東連合町内会や栄東地区の単位町内会の役員、青少年育成委員、若者総合支援センターなど総勢50名あまりです。中雪像づくりでは、粗削りから丁寧に形を整える作業を行い、招き猫やピカチュウの外観が浮かび上がってきました。また、29日の栄町小3年生が制作する雪だるま用の新雪などを集め、一部先行して小雪だるまの制作も行い、午後2時過ぎにはこの日の予定を終了ました。
厳寒の中の雪像制作は大変なつらい作業です。昼食では栄東連合町内会女性部が心を込めてつくったカレーライスが振舞われ、また、東区連合町内会連絡協議会の慰問があり、同会の平田副会長から労いの言葉と暖かい飲み物の差し入れがあり、疲れや寒さを吹き飛ばしてくれました。このように多くの方々の参加や応援で、明日には、つどーむ会場への来場者を真っ先にもてなす「栄東ウエルカム雪像」が完成します。