大勢の地域住民にご参加いただき、１月１８日の夜間に「冬の祭典前夜祭」、翌１９日に「第５１回鉄東地区冬の祭典」が開催されました。
冬の祭典前夜祭では午後５時から６時３０分の間、たくさんのスノーキャンドルやワックスボールに火が灯り幻想的な風景が出現しました。（９０分間で消えてしまう、まさに幻の風景です）また、参加の子ども達は冬の花火やライトアップした「スキー山」でナイターそりすべりを楽しみ大歓声を上げていました。
第５１回鉄東地区冬の祭典では小さな子どもから大人まで参加できる楽しい競技がたくさん繰り広げられたいへん盛り上がりました。地域住民の冬場の運動不足解消にも役立ったようです。
競技終了後には地域ボランティアの皆さんが心をこめて作った温かい豚汁と甘酒が参加者に振る舞われ心身ともに暖かく美味しい時間を過ごしました。
今シーズンは記録的に雪が少なく、鉄東地区冬の風物詩でもある「スキー山」が造成できないかも…というピンチもありましたが、例年より小さいものの地域ボランティアの皆さんのご尽力で無事造成され競技に役立てられました。
普段の生活ではたくさん降るとたいへんな雪ですが、来年はどうかスキー山造成のピンチになりませんように…そして地域住民の皆さん、来年もどうぞ楽しい楽しい冬の祭典に遊びに来てくださいね。
