札幌市赤十字奉仕団栄東分団は、9月14日・15日に開催された烈々布神社の例大祭で協賛バザーを開きました。これは、同栄西分団と1年交代で同神社の例大祭に合わせて開催しているもので、今年は、栄東分団が担当しました。
バザーにはお茶やジュース、コーラなどの飲み物や温かみにある手づくりの靴下、お手玉などメンバーなどが心を込めた作り上げた商品が並び、格安の価格で提供されていました。
栄東分団では、赤い羽根共同募金の街頭募金をはじめ、献血車の奉仕、海外たすけあい運動や防災訓練への協力のほか、福祉施設への清拭タオルの寄贈などの活動を行っています。今回のバザーはこうした活動の一環で開催したものですが、「すべての人々の 幸せを願い 陰の力となって 人々に奉仕する」という日赤奉仕団の信条をまさに体現する活動と言えましょう。
