1100人が集う。なつまつりを振り返る

栄東 イベント お知らせ
2019.08.02


第14回ひのまるちびっこなつまつりは、約1100人が集い、盛況のうちに終了しました。その余韻が冷めやらぬ8月2日、同まつりの反省会が開催されました。開催直後で実行委員の印象が強いうちに運営時の課題、問題を振り返り、来年度の開催をより良いものにしていこうという反省会です。

まず、良かった点では、「天候の変化を察知し、ひのまる公園での会場設営を中止し、栄小学校に会場を迅速に移した判断は最高でした」「重い机の運搬を企業の地域貢献活動にお願いできて、負担が軽減できた」「バルーンアートの会場を1階玄関ホールにしたので体育館を広く使えた」などの声がありました。

また、反省点としては、「屋内会場に慣れておらず、受付等が若干手間取った」「屋内の図面の事前配布が一部の人だけだったので荷物運びやコーナー設置に手間取った」「バルーンアートの会場の案内表示が必要だった」「入る人と出る人が込み合ってスムーズでなかった」など指摘がありました。

新井熟・実行委員長からは、「これらの反省を生かしながら来年以降のイベントをさらに素晴らしいものにしていきたい」とお話があり、反省会を締めくくりました。

なお、学生ボランティアからは、「子どもたちの笑顔がかわいかった」「幼児や小学生との触れ合いが楽しく、勉強になった」「赤ちゃんがかわいくてメロメロに」「ボランティアをやってよかった。またやりたい」という声が寄せられていました。14年間実施しているおまつりですが、栄東地区の夏の風物詩として、また、来場する子どもばかりでなく、ボランティア中高生の笑顔も輝く素敵なイベントに成長してきたと言えそうです。



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