栄東連合町内会の永渕宏会長は、5月29日東区連合町内会連絡協議会の会長に就任されました。
これに伴い、6月25日には「東区防火委員会」会長に、翌26日には「声かけあい、支えあう、安心安全なまちづくり区民協議会」の会長に、27日には「ひがしく健康スポーツまつり2019実施委員会」の委員長にそれぞれ就任されました。
東区内の10地区や関係団体・機関で構成する組織ですが、永渕会長は「大役ですが、誠心誠意、円滑な運営に努めます」と抱負を述べられていました。
このように連合町内会は、東区内の各種団体の活動に協力し、区のまちづくりの一翼を担っています。
注)東区連合町内会連絡協議会:区内各連合町内会相互の連絡と親睦を図り,これらをとおして区の町内会活動を意義あるものとし,併せて区の発展を図る目的で、区内10連合町内会の会長で組織している。
注)東区防火委員会:東消防署と連携し、地域住民の自主防火活動の育成支援と防火思想の普及向上を目的に、昭和49年に設立され、概ね連町単位で組織されている。単位町内会からは、各1名が防火委員として選出(通常、防火担当の部長。連町からは会長、防火防犯部長、同副部長、女性部長が理事として活動している)。
注)声かけあい、支えあう、安心安全なまちづくり区民協議会:「安心で安全に暮らせるまち」を目指し、住民と行政の連携と協働により、地域の安心安全なまちづくりを進めることを目的として、東区が中心になって設立した団体。「あいさつ声かけ運動」や地域の防災、防犯、交通安全に関する活動を支援している。
注)ひがしく健康スポーツまつり2019実施委員会:東区連合町内会連絡協議会、東区役所、(一財)さっぽろ健康スポーツ財団が主催して、毎年秋に実施する健康・スポーツ関連のイベントの実行組織(区内の連合町内会、大学、専門学校、区、さっぽろ健康スポーツ財団などで構成)。