子どもたちを見守ろう。育成委員が栄町で街頭啓発

栄東 お知らせ
2019.07.01


7月は、「心豊かな青少年をはぐくむ札幌市民運動」の強調月間です。これは、子どもたちの健やかな成長を願い、家庭・地域・学校が相互に協力しながら地域一体となって、子どもたちを見守って行く運動です。

栄東地区青少年育成委員会(山田豊会長、委員22名)では強調月間に呼応して、7月1日、地下鉄栄町交差点にあるイオン栄町店前、東栄病院前、北洋銀行栄町支店前で街頭啓発活動を行いました。参加した委員9名は、幟を立てて道行く方々に啓発用のティッシュを配布しながら「子どもたちを見守って行きましょう」と呼びかけていました。

今後、「青少年を見守る店」登録推進やインターネット利用に係る犯罪被害等の防止にも重点を置きながら様々な活動をしていきます。

なお、青少年育成委員会は、子どもたちの健全な育成に関する実践活動を推進するため、市内90地区(連合町内会単位)に組織されています。主な事業は下表のとおりです。

◆青少年育成委委員会の主な事業

  • 青少年の健全な育成のための啓発活動及び学習会の開催
  • 青少年を対象としたスポーツに関する事業及び文化事業
  • 子ども会その他の青少年団体の活動に対する協力
  • 青少年に有害な環境の把握及びその排除活動
  • 青少年の非行化防止に関する各種運動
  • その他青少年の健全な育成のために必要な活動



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