赤十字精神で住みよい地域を創る。日赤分団総会を開催

栄東 イベント お知らせ
2019.06.22


6月22日、栄東地区で地域に奉仕(ボランティア)する赤十字奉仕団栄東分団(三上マリ子分団長)の令和元年度総会が開催されました。

物故者に対する黙とうと「奉仕団の信条」の唱和からスタート。赤十字の人道・博愛の精神に基づいて、人々の幸せを願い、人々のために、すべての人の手をつないで奉仕する分団の目的を出席者全員で再確認されていました。この後、平成30年度事業報告や決算が説明承認され、令和元年度事業計画、収支予算案が原案どおり可決されました。

令和元年度は、烈々布神社祭りでの日赤バザーや献血車の奉仕、防災訓練への協力などが予定されています。今後も、「陰の力となって人びとに奉仕する」という奉仕団の信条に沿って明るく住みよい地域社会づくりに大いに貢献してくれることでしょう。

総会のあとは懇親会です。カラオケなどを楽しみながら、団員同士の親睦を深められていました。

赤十字奉仕団の信条

一、すべての人びとのしあわせをねがい、陰の力となって人びとに奉仕する。

一、常にくふうして人びとのために、よりよい奉仕ができるよう努める。

一、身近な奉仕をひろげ、すべての人びとと手をつないで、世界の平和につくす。



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