元町まちづくり連合会では、元町会館前広場を多世代交流の場として整備を進めております。
5月25日(土)に、小学生、中学生、高校生、高齢者及び町内会役員など約110人集まり、多世代交流による花壇整備と8月31日の収穫祭に向けた種芋の作付け作業を行いました。広場と会館横の花壇に芝桜など750本の苗を植えました。広場中ほどの花壇は、札幌工業高校の生徒が中心となって整備し、「4段」の重厚な立体花壇が出来上がりました。また、広場西側に作った畑には、収穫祭に向け、児童会館の子どもたちが60個の種芋を植えました。
元町交番のお巡りさん3人も参加し、「生活環境を整備することは、犯罪予防にとても大切です」と話してくださいました。