栄東連合町内会では、年4回の町内会長会議を開催しています。これは、連町を構成する38町内会長と役員が情報を共有し、一体となって運営していくことを基本にしているからです。
6月12日は、第一回目の町内会長会議を開催。町内会長35名、役員15(町内会長の役員を除く)、関係団体など3名が出席し、連町の負担金、日赤や赤い羽根共同募金の対応、東15丁目屯田通の本格復旧事に伴う今年度の街頭啓発中止などを議題に話し合いを行いました。工事に伴う街頭啓発中止はやむを得ない対応ですが、栄東地区で伝統ある玉ねぎキャンペーンは、場所や方法を工夫して実施する方向で進めることとなりました。
このほか、民生委員・児童委員の一斉改選が実施されるため、米田・栄東地区民生委員・児童委員協議会副会長から「定年、病気などでの理由や欠員で13名の新規選出が必要なため、町内会での候補者探しや推薦についてご協力をお願いします」の要請がありました。
会議では様々な質疑があり、この活発な話し合いが栄東ならではの伝統になっています。
(写真は町内会長会議の様子と昨年の玉ねぎキャンペーン)